R-TIME’S
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立教大学 理学部 化学科4年
石飛天音さん
コロナ禍での
就職活動

「理系らしくないリケジョ」を
キャッチフレーズに内定を得る

「理系らしくないリケジョ」を
キャッチフレーズに内定を得る

R-TIME’S
01

「理系らしくないリケジョ」を
キャッチフレーズに内定を得る

理系以外のことも学べるリベラルアーツにあこがれて

私が所属する化学科は1学年80人くらいで、高校で言えば2クラス分程度。必修科目はその人数で受けることが多く、すぐに仲良くなれました。高校の理系クラスより女子の割合が多かったのもうれしかったですね。1年次の実験は週1で行われ、2年次は週2。毎回レポートにまとめて提出する必要があり苦労しましたが、レポートに対して先生が1対1で面談してコメントをくれます。マンツーマンで毎週面談というのは、理系大学の中では珍しいと思いますが、そのおかげで、実験結果を考察する習慣が身につきました。これは、日常生活でも困難や失敗を克服し、改善方法を模索する力として役立っていると思います。こうした実験の積み重ねを経て、現在は分析化学の研究室に所属し、クラウンエーテルという有機化合物の相互作用時の速度解析をテーマに卒業論文に取り組んでいる最中です。

実験で身につけた論理的思考力を面接で発揮

化学科は自宅でも常に勉強が必要なほどタスクが多く大変ですが、私はフットサル・サークルやアパレルでのアルバイトにも励み、人とのコミュニケーションを大切にしてきました。そんな私が就職活動を意識するようになったのは、3年次の6月頃。大学のキャリアセンター主催の就活セミナーに参加したことがきっかけでした。就職活動の概要を教わり、さっそく大手就活サイトに登録したり、インターンシップを募集している企業にエントリーシートを出したり、最初はとにかくいろんな業界を見てみようと思いました。そのため、インターンシップは1DAYを中心に、長くても3日〜5日の短期間のものを20社ほど体験。結果として、自分の興味がどこにあるのかを分析することができました。結果、保険や金融などの無形商材を扱う企業よりも、自分が売っているものを実際に使っている姿を見られるメーカーの営業が自分の進みたい道だとわかったのです。

就職活動中の私のキャッチフレーズは「理系らしくないリケジョ」でした。理系に対して「専門オタクで暗い」というイメージを持つ人もいますが、化学科での実験レポートで培った論理性を武器にしながら、一方でサークル活動やアルバイトで得たコミュニケーション能力と明るさをアピールしたのです。それが功を奏して、ベビー用品メーカーで内定をいただきました。スキンケア商品の取り扱いがあるため、面接では化学の知識を活かした営業ができることも強調しました。もちろん、初めから面接をうまくできたわけではありません。最初に受けた企業は、質問されたことに答えているつもりでも、そのうち何を話しているのか自分でもわからなくなったり…。そこからキャリアセンターに相談し、面接の練習をするようになりました。アドバイスされたのは、質問に対する結論を答えてから理由を説明すること。その練習をすることで、論理的思考力やコミュニケーション能力など、自分の持ち味をしっかり活かせるようになりました。

ちょうどコロナ禍が本格化し始めた時期で、キャリアセンターでの面接の練習はすべてオンラインでしたが、実際の就職活動もメールでのやりとりやオンラインでの面接が多かったため、良いシミュレーションになったと思います。実際に企業の方とお会いするチャンスがあまりなかったので、質問リストを作ってメールで送ったりしましたが、それに一番真摯に答えてくれたのが内定先の企業でした。コロナの影響で面接が延期されることも多かったのですが、内定先はその間も音信不通にせず、同社の企業理念にある「愛」と同じ温かさを感じました。企業によってコロナ禍での対応の差は大きく、志望先を絞り込むポイントとなったと思います。

大学の立地のよさで、就職活動の大変さも軽減

大学では、高校の時以上に多様な人と出会う機会があります。特に立教大学の理学部は、文系と同じキャンパスにあるため、コミュニケーションの幅が広がりました。私の就職活動は、文系の学生が志望する方面と重なっていたため、文系の学生と情報交換しやすかったことでも支えられました。

立教大学は都心にあり、池袋駅から近いため、立地のよさが自慢です。就職活動も定期券の範囲で行ける企業が多いので、交通費もあまりかからず助かりました。キャンパスの外に出れば、おしゃれなランチができるお店もたくさん。高校生のみなさんは、コロナ禍での受験はとても大変だと思います。けれど、大学選びは将来につながる大事な選択の一つなので、よく吟味して決めてほしいと思います。その結果、立教大学を選んでくれたなら、多彩な学びの中でやりたいことを見つけることができるはずです。

R-TIME’S
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立教大学 現代心理学部 映像身体学科4年
関根大河さん
大学生活は
挑戦の日々

映像制作を学びながら自分に合った
将来を見つけるまで

映像制作を学びながら自分に合った
将来を見つけるまで

R-TIME’S
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映像制作を学びながら自分に合った
将来を見つけるまで

映像以外にも多彩な学びがある映像身体学科

高校時代、放送部に所属してドキュメンタリーなどを制作していたため、大学で映像制作を学びたいと思うようになりました。映像について学ぶことができ、かつ他学部の多彩な学びにもふれられる総合大学は少なく、結果的に立教大学を選びました。

入学して驚いたのは、思っていた以上に様々なことが学べること。映像系と身体系以外に、心理学、哲学のことも学び、多層的な知識を得ることができました。映像に関しても、プロ仕様の機材を使った映像技術から、監督や役者、作品批評まで多彩な観点で学ぶことができます。

プロの映画監督が学生の映像作品を講評

映像身体学科は実技が多いのが特徴です。本格的な機材で映像を制作し、それを現役の映画監督である教授が見て、プロの視点でフィードバックしてくれます。特にカメラワークなど勉強になりました。また、ワークショップ系の授業では、映像、音声、写真など複数を受講できるため、映像に関わる周辺知識も広く学べました。毎年2月に学生の作品を外部にむけて発表する「映身展」では、身体系でダンスをしている学生と組むことで、映像では表現できない身体表現にも気づき、影響を受けました。

現在は、映画監督でもある万田邦敏教授のゼミに所属し、卒業制作としてチームで1本40分のオリジナル作品を2本撮っています。私は、1本目は撮影監督を務め、2本目は照明を担当。1本目を撮り終えたところですが、コロナ禍で対面の打ち合わせができず、オンラインで進めたため、コミュニケーションを取ることが難しかったです。しかしその分、一人ひとり担当する仕事の責任が芽生え、撮影現場ではスムーズに動くことができました。まわりをよく観察し、自主的に必要な動きを判断しながらみんなで一つの作品を作ることで、チームワークを学ぶこともできました。

課外活動にも積極的に参加

課外では、立教大学を中心に活動するフリーマガジン制作団体「Seel編集部」に所属していました。未経験の紙ベースの世界も知りたかったからです。食をテーマにした号では、フードロスから昆虫食まで多方面から食を掘り下げました。基本的には広報・営業・デザインの3つの部署に分かれていますが、企画は全員で持ち寄り、執筆や取材、撮影はその都度分担します。私は高校時代に経験のあったインタビューを担当。昆虫食レストランを取材したときは、実際に虫を調理し、食べることに(笑)。取材を通じて新しい体験ができただけでなく、企画を通すためにプレゼンテーション能力が鍛えられたのは思わぬ副産物です。

また、中高時代からイベント運営に関わることが多かったので、オープンキャンパスの学生スタッフにも挑戦しました。野外誘導班のリーダーを務めた時には、8月の暑い時期に野外を担当するスタッフのモチベーションが下がらないよう、積極的に声掛けを行い、現場の改善を図るよう心がけました。来場する高校生や保護者に喜んでもらうためには、まずスタッフが笑顔でいられる環境が大切だからです。

活動の一つひとつが将来につながる自分探しに

映像を作ることが好きだったのは、観客が喜ぶ顔を見るのが好きだったからですが、映像を専門的に学んだり、課外活動をしたり、テレビ局やホテル、小売業でアルバイトをする中で、映像そのものを作る仕事よりも、直接人を喜ばせる仕事が自分には合っていると思うようになりました。その結果、進路として選んだのがホテリエです。

関心のあることに次々とチャレンジして自分探しをできるのは、大学生の特権です。私は、他にも国内をヒッチハイクしたりしました。観光地を見るだけの受け身な旅行をしたくなかったことと、単純にお金がないことから始めたことでしたが、多くの人の優しさにふれながら、人と話す楽しさを実感し、度胸もつきました。こうした一つひとつの経験が将来につながったのだと思います。

新座キャンパスの魅力

映像身体学科がある新座キャンパスは、広い敷地で伸び伸びと大学生活が送れ、いつもどこかで、誰かが活動している姿を目にします。撮影に必要な機材は学校に豊富にあり、申請をすれば貸出もOK。スタジオ棟もあるのでちょっと規模の大きな撮影もできます。映画好きなら、4Kのスクリーンがあるシアター型教室で映画を観ながら先生と批評し合うこともできますし、図書館の壁一面に並ぶDVDを借りることもできます。ダンサーや役者として活躍しながら大学で学んでいる学生も少なくなく、とても刺激あるキャンパスです。

R-TIME’S
03
立教大学 社会学部 現代文化学科4年
丸山里音さん
学部の勉強と
OCスタッフを両立

自分の時間を自由に使えるからこそ
さまざまなことにチャレンジして
学びを深めていくことができる

自分の時間を自由に使えるからこそ
さまざまなことにチャレンジして
学びを深めていくことができる

R-TIME’S
03

自分の時間を自由に使えるからこそ
さまざまなことにチャレンジして
学びを深めていくことができる

「なぜ?」と考えられる現象が日常に散らばっている

高校2年生の時、地方のまちづくりや地域活性化に興味を持ちました。その時に知ったのが社会学部現代文化学科です。まちづくりについて学べる授業のほか、学科をまたいで学ぶ機会がとても多い点が魅力的と思い、社会学部を選びました。

社会学部には現代文化学科のほかに社会学科・メディア社会学科があり、自学科以外の授業も履修します。ゼミも同様で私はメディア社会学科のゼミ(井手口ゼミ)に入っています。専門は「音楽社会学」。現代における音楽文化の特徴について、社会学的な視点から考察します。

現在は、卒業論文執筆の真っ最中。
論文のテーマは「元号とアイドル文化の関係性について」。なぜ「昭和のアイドル」「平成のアイドル」と区切って表現されるのか、アイドルの特徴が元号で変わるのはなぜか? という疑問を持ち、このテーマに決めました。3年の時にプレ卒論として約1万字を執筆し、今はさらに考察を深めるための文献探しや仮説の見直しを進めています。

絶えず変化する社会を対象に多様なアプローチを学ぶ社会学部

立教の魅力を伝える一大イベントに積極参加

夏に開催されるオープンキャンパスは、池袋・新座両キャンパス合わせて4万人以上のお客さんが来場する一大イベント。立教大学では、学生が中心となって企画・運営を進めています。誘導や教室案内、トークライブなど、構成からすべて私たちがつくり上げているんです。私も1年の時から学生スタッフとして参加してきました。現在は大学職員と学生をつなぐ役割を担う、学生チーフとして活動しています。

●年間スケジュールとチーム構成

準備が始まるのは、8月のオープンキャンパスが終わった翌週ぐらいから。翌年3月までは、スタッフの人数調整、企画見直しなどを進めます。4月からはスタッフ募集を開始。5月には200名程度のスタッフが選ばれます。スタッフは「受付班」「相談班」「キャンパスツアー班」などに分かれて活動します。


●学生チーフの仕事

学生チーフの活動は、スタッフ募集の広報活動やプログラム提案、学生スタッフ用マニュアル、掲示物作成など多岐にわたります。細かくて地道な作業も多く、登校日の昼休みはほとんどミーティングと、かなり忙しいです。それでも、本番でスタッフが楽しそうだったり、来場者のみなさんの「立教に行きたくなった」「学生たちが楽しそう」という声をきくと、がんばってよかったと思います。

2020年度オープンキャンパスは中止となりましたが、
立教の魅力を知る動画を配信中です!

高校生へのメッセージ

「何か1つ熱中できたということを見つけてほしい」

社会学部での学び、オープンキャンパススタッフとしての活動など、私は少しでも興味があると思ったことには何でもチャレンジしてきました。大学生になると高校のように決まった授業を受ける形ではなくなるので、何を学ぶかは自分次第になります。新たなチャレンジをすると、新たな価値観の人に出会うことができます。自分の考えにはなかった視点を持つ人に出会えると、自分の考えがアップデートされて成長していく実感が得られるんです。現在は就職活動中ですが、今後も自分のやりたいことの軸を見失わず納得できる進路にたどり着きたいと考えています。

高校生のみなさんも、勉強でも部活でも何でも良いので、「熱中できた!」と胸を張れることのできる活動をひとつ見つけてほしいです。その経験が、壁に立ち向かわなくてはいけなくなったときに、背中を押してくれる力にきっとなるはずです。

R-TIME’S
04
立教大学 経営学部 国際経営学科3年
小林光喜さん
海外留学で
英語力に自信

高校時代に英語が苦手だった僕が
立教大学で英語力を伸ばし
夢を見つけるまで

高校時代に英語が苦手だった僕が
立教大学で英語力を伸ばし
夢を見つけるまで

R-TIME’S
04

高校時代に英語が苦手だった僕が
立教大学で英語力を伸ばし
夢を見つけるまで

苦手の英語を伸ばせると思った

高校時代、進路や学部を考えた時に一番魅力を感じたのが経営学部でした。同時に、テストの点が上がらず苦手科目ではありましたが、将来は仕事で英語を使えるようになりたいという思いを持っていました。そんな時に知ったのが専門科目の7割の授業が英語で行われる立教大学経営学部国際経営学科です。自分の願いがかなうのは、ここしかないと考えました。

英語力が急上昇する国際経営学科の秘密はこちら

●1年間でTOEICが100点アップ

入学後に実感したのは、英語の力が飛躍的に伸びたこと。海外の大学で通用するレベルのアカデミックな英語を修得する「バイリンガル・ビジネスリーダー・プログラム(BBL)」を段階的に受けた結果、1年間でTOEICの点数が100点ほど上がったのです。

●今では「あえて」英語の授業のみ

さらに2年次前期に、課題が多い厳しい授業を経験したことで、後期の頃にはネイティブの先生の授業がかなり理解できるようになりました。現在は、あえて英語で行われる授業のみを選択し、自ら厳しい環境に身を置くほど、自分の英語力に自信を持てるようになりました。

全員が海外留学を経験

海外留学プログラムが4年間のカリキュラムに組み込まれており、海外経験を積むことができるのも国際経営学科の大きな特長です。1年次の夏休みには原則全員が短期海外留学し、現地でインターンシップを経験します。私はオーストラリアで、自然保護区を運営する企業を選びました。

●留学で世界に向けて夢が広がる

初めは説明の半分もわからず苦労しましたが、異なる国の文化に触れ、そこで初めて「世界を舞台にして働きたい」とリアルに考えるようになりました。今秋からはさらに1年間、スイスに留学します。多様な人々と文化の違いを超えて、ともにビジネスを学ぶのが今から楽しみです。

英語に苦手意識があった高校時代には、まさか数年後の自分が世界で活躍したいと思うなんて、夢にも思っていませんでした。このようなきっかけを与えてくれたのは、国際経営学科の学びです。この学科で学ぶことで、本当に人生が変わったと実感しています。

※掲載されている内容は取材時点のものです

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